ジェネリクスを使用しない場合
ArrayList array = new ArrayList();
array.add(10);・・・⑴
int num = array.get(0);・・・⑵
⑴、ジェネリクスを使用していないと
ArrayListクラスではどのようなデータも格納できる。
⑵、コンパイルエラー
コンパイルエラー回避
取り出し時にキャストする必要がある。
after
//⑵
int num = (Integer)array.get(0);・・・⑶
⑶、コンパイル可能になる
ダイヤモンド演算子とは、
Java se7以降
ArrayList
↑
ジェネリクスのデータ型を簡略化できる。
[品質意識]
ソフトウェアテストにおけるテスト担当が持つべき視点
◾️Verification and Validation 検証と妥当性確認
Verification：仕様書通りのソフトウエアかの確認
Validation：ユーザーの要求通りかの確認、ユーザーからの立場で使い勝手が悪くない確認
Validationの判断は、個人では難しい
↓
判断モデルとして、有効な「狩野モデル」がある。
品質要素 充足 不充足
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当たり前品質 当たり前 不満
一元的品質 満足 不満
魅力的品質 満足 仕方ない
Verificationは、満たされていてもValidationが満たされていない場合
欠陥として拾い上げることは、品質向上への働きかけとして重要。
[工程]
ウォーターフォール型開発モデル
V字モデル
計画_記録
◾️アンダースコアがある数値リテラル
◇数値リテラルのアンダースコア：Java SE7以降可能。可読性を高める。
アンダースコアの位置
int 0x = 0x_52; コンパイルエラー
int 0 = 0_52;OK
16進数の時は、
0xの前後・途中にアンダースコアを入れると、構文エラーがでる。
8進数の時は、
0の前にアンダースコアを入れると、構文エラーがでる。
※0の後は、エラーにならない。
◇アンダースコアの適用ルール
リテラルの先頭及び末尾、記号の前後には使用できない
◾️変数
識別子の命名ルール
・1文字目 英字、$、_のみ
・2文字目以降 数字可能
・予約語使用不可
・長さ制限なし
変数は宣言した場所が、有効範囲（スコープ）。
◾️データ型
・基本データ型：整数 文字etc
→byte short int long float double char boolean
・参照型：クラス 配列 インタフェースetc
→String
※文字列：参照型
String str = "TEST";
str⤵︎参照
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| T | E | S | T |
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